どうも、私です・・・か? 聞くな~!!
と、関西人らしく始めてみましたがどうでしょう。
待望の休日です。
ですが、今日も起きたのは11時ごろ。いろいろと準備があるので、起きていきなり走りに出るわけにもいかず、スーパーに買い物に。その後薬局に寄り、ゼリー飲料を1本100円で購入。定価では200円以上するものなので6本買い溜めw
なんだかんだでまたしても1時、準備万端で、いざ出発!
今回も道を覚える意味で、嵐山方向へ。辿り着けないのは前回でよく理解したので(苦笑)無理はしない方向で。写真は神崎川のサイクルロードに入ってすぐのところ。道と川の高さがそれほど変わらないので本当に景色がいい。サイクルロードは短いですが、ほんとにいい所です。
神崎川の分岐にて。だいたいウチから6kmのあたり。散歩の人や釣りをする人達がのんびり過ごしてます。淀川とは客層(?)も違うみたいです。10kmを過ぎたところウォームアップ完了。ちょうどゴミ箱もあったので体脂肪燃焼用のゼリー飲料を1本。更にしばらく走って淀川に。やっぱり車両止めに閉口しつつ、ずんどこ北上。
そういえば、この間初めて自分で自転車のパーツをいじったのですが、特に挙動が妖しくなったりということもなく、うまくできたみたいです。この調子でたいていのことは自分でできるようになりたいものです。
淀川はこんな感じ。堤防からなら見えるんですが・・・。
だいたい平均時速30~32km/hで走り、いよいよ京都へ。
やっぱり京都はなんというか、大阪とは違います。何度でも来たくなる雰囲気というんでしょうか?一度きているのでなんとなく道も覚えてきて、迷わず走ることができました。桂川に入って10kmほど走ったところで時計を確認。4時を回っていたので引き返すことに。ん~、もうちょっと走りたかったなぁ。
かえりにちょっとトバしてみると・・・45km超。リアディレーラを見るといつのまにかトップに入っている・・・。あ、チェンジレバーを目いっぱい押し込むと3段くらい一気にギアチェンジしてしまうのね。知らなかった。
後でこれが祟って、残り15kmくらいのあたりからまたしても左足に鈍く痛みが走る。私には踏み込むペダリングでは100km越えは厳しいみたいですね。そろそろロードバイクにも慣れてきたし、楽しく走るためにもビンディングペダルに変えるべきかもしれませんね。
さて、明日は・・・雨!?まだ2日連続で思い切り走ることはできないみたいです。残念!
本日の走行距離 82.64km
最高速度 45.1km/h
平均速度 21km/h
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どうも、私です!
ついに画像をUPできるようになりました。mamiさん、Yoochanさんサンクスです!ケータイの画像って以外と大きいですね。これならブログでも充分使えそうです。まだまだサイクル用品にお金が掛かりそうなので、デジカメを買う必要がなくなりホッとしました。
さて、続きは次回とか書いておいて、諸般の事情で2日空いたらスッカリ忘れてしまいました(なんじゃそりゃ・・・)。そこで、画像が使えるようになった記念(?)として、私の愛車の紹介などしてみようかと思います。
写真のロードバイクがORBEAのAQUAです。青い車体に施されたORBEAのロゴが水面を思わせる、名前にふさわしいデザインです。スローピングフレームが賛否両論あるところですが、この程度なら許せる範囲かと・・・?私は日本人の中でも背の低い方なので、ほとんどハンドルとサドルがツライチに(TOT)
この手の自転車はサドルの方がハンドルより上にくるものなのですが、シートピラーのORBEAのロゴが全部見えないあたりが涙をさそいます。このままでは非常に残念なので、今日、ハンドルの方をスペーサー2こを入れ替えて下げてみました。スペーサー1個で1cm下がるので2cm下になったわけですが、「果たしてそんなに変わるものなのか?」と試しに跨ってみた(ちなみに家の中で)ところ・・・、まったく違う!!こんなに低く感じるものなんですね。初めて跨ったときの恐怖感を思い出しました。恐るべし、2cm!
昨日のブログの文章を考えるのに夜を費やし(その割には妙に文体が硬かったがw)、今日も正午前に起床。ベッドから降りると、おぉっ、ふくらはぎが硬い。筋肉痛にはなるまいとストレッチもマッサージもしっかりしといたんですが、まったく平気とはいかないらしい。それ以外の部分は大丈夫だった。・・・そのときは。
とりあえず準備を整え、AQUAを3Fから階段でかついで下ろす。ん?なんか重い!?
跨って走り出してやっと腕がダルいことに気付く。そういや足は念入りにストレッチとかしたのに、腕はまったくメンテナンスしてなかった・・・。さすがにいきなり100km走ろうとしたのが祟っている。「これは今日はそんなに走れないなぁ。」などと考えながら、サドルのポジションを修正してもらいにAQUAを購入したシルベストサイクル豊中へ。自分でやろうと六角レンチを買い揃えたものの、物凄い固着っぷりでネジをばかにしそうだったのでプロにまかせようと。
店内に入ると今日も忙しそう。しばらく商品を物色しつつ待つ。そういえばショーツを1枚しか持ってない。土日と走ろうと思えばやはり最低2枚は欲しいところ。専用の靴下も持っていなかった。調整ついでに買って帰ることに。そこで目に入ったのが、一番目立つところに吊るしてあるスバルの上下セット。あまり派手なのは好みでは無いのだが、ほどよいシャープなデザインがカッコイイ。私がWRCファンである点からしても、スバルのジャージというのはポイントが高かった(別にスバルは応援してないんだけどねw)。値札をみると9000円代・・・。とりあえず他のも見てみるが、どうも個人的にぱっとしない。地味なタイプは地味すぎ、派手なものは派手すぎるというか。
迷いに迷って結局スバル購入決定!自転車の調整をしてもらってから靴下2足とアームウォーマーと一緒にレジへと持っていく。と、レジに通してもらった時点で、ある重大な点に気が付いた。
スバルの上下は値札が別々に付いていた!!!それぞれが9000円代だったのだ・・・。
内心あわてつつ財布の中身を確認。な、なんとかあった。1000円ちょいしか残らないが。
ふぅ~。いやな汗をかいた(苦笑)。まぁ無事買えたのでよしとしよう。
早速帰って試着してみる。一応ジャージ(上ね)は2枚もっているが、スバルが一番サイクルウェアらしいフィット感がある。着ている本人があと4~5kg痩せたら、それなりに見栄えもするだろう(笑)。毎日昨日みたいに走れたらそれくらいすぐなんだろうけれど。
早速上だけ着て(下はビブショーツの上に自転車用の7部丈パンツ)、夕陽になりはじめた時刻に神崎川へ走りにでたのでした。その様子は次回に続きます。
さて、始まっちゃったご様子です。
デジカメは持っていないし、ケータイのパソコンとの接続方法もよくわからないので
しばらくは画像なしでお送りします。
第一回目は今日の初本格走行の様子などを。
ORBEAのAQUAを買って3週間。
いろいろな事情が重なり、なかなか長時間乗る機会がありませんでしたが
その日は遂に巡ってきました。
ネットで自宅(豊中市某所)から行くことのできる場所をいくつか探し、
本日の目的地に選んだ場所は・・・嵐山!
いままでなんちゃってマウンテンで服部緑地近辺を走り回ったことしかない私にとって
どう考えても無茶な選択ですが、行ってみたかったんだからしょうがない。
目を覚ましたのは正午前(今思えばこの時点で既にダメw)。
いままでに2~3回走ってメンテのメの字もしていなかったので、とりあえずタイヤに空気を入れてみる。
携帯用のメーターの無いタイプなので空気圧はわからない上に、初めてのフレンチバルブに大苦戦。
空気を入れるだけで大汗をかくハメに。早いトコちゃんとしたメーター尽きの空気入れを買おうと決意。
さて、準備も終わりいざ発進。とりあえず近くにある神崎川のサイクルロードを北上する。
はじめてのサイクルロードは快適そのもの。自動車の心配がないって素晴らしい。
川沿いののどかな景色もとてもイイ。そんなことを思いながら、やがて淀川との合流地点へ。
この合流地点は神崎川が2本に別れており、その細い方の川沿いを走らなくてはならない。
地図は頭のなかにのみ(むろんウロ覚え)。持ってきてはいないので地形を注意して見ていかないと
迷いまくるハメになる。実際この後何度か迷ったw。
まぁひたすら川沿いを走るだけなので、最終的に帰れないなどということはないので
まったく心配はしていない。
いざ淀川編。某巨大掲示板で叩かれている通り、車両止めの多さに少なからず閉口する。
川沿いに公園やらゴルフ場やらがたくさんあり、それらをはさんでサイクルロードがあるためだろう。
このため、かなり大きな川沿いにもかかわらず川を見ながら走れないのも大きくマイナス。
はっきりいって神崎川のほうが気持ちよく走れる。
が、トイレの心配だけはないw。この点だけはありがたいと思う。
しばらく走るとまた川が二手に分かれている。こんどはさすが淀川というか、どちらの川もデカい!
手前の川を渡り、奥の川へ向かうもなかなか辿り着かない。どうやら川と平行に走っていたらしく、
しばらく先で右手側に土手らしきものを発見。ひとまず安心した。
どんどん北上し、ところどころ迷いながらもやがて枚方市も通り過ぎ、少し川沿いから離れてしまったあたりで
走行距離40kmを越え、向かい風のせいもあり多少の疲労を感じる。
そろそろ休憩したいが、どうせなら川沿いの眺めのよいところでまったりしたい。
しばらく走り、土手に続く細い路地を発見。土手の上へは自転車を担いで階段をのぼる。
上りきった先で本日初の休憩。2本用意していたゼリー飲料の一本目に手をつける。
初めて飲んだヴァー○は、微妙な味わいw。マズイとはいわないけどね。
その後更にひた走る。
いよいよ京都。入ってほどなく川が三本に別れ、名前もそれぞれ変わってしまう。
嵐山を目指す私は、一番奥の桂川沿いを走ることになる。
3本の川をまたぐ巨大な橋を渡り、桂川沿いに入る。
ここは、いろいろなブログでも書かれている総じて評判の良いサイクルロード。
少し道は細いものの、確かに走りやすくて景色もよい。「これが京都の力か?」と妙な納得。
途中看板でサイクルロードの道順を確認。ここは橋を渡って対岸に続く風変わりな所らしく
その橋を渡ったあたりで本格的に道がわからなくなるw。
ここでおよそ50km。ケータイで時刻を確認すると、4時をまわっていた。
サイクルロードはまず街灯がほどんど設置されていないので、日が暮れるとほぼ使えなくなる。
このままでは帰り道がわからなくなるので嵐山を断念し、引き返すことにする。
それでも目標のひとつである100km越えはできそうなので、それほど残念には思わなかった。
帰りもやっぱりちょっとづつ迷いながら淀川を半分ほど引き返したあたりで本格的に暗くなってきた。
おぉ、ヤバイ!ライトは付いているもののやはりかなり視界がきかない。
しかも神埼川に戻るルートははっきりいって覚えていない!
仕方が無いので淀川をそのまま南下し、十三(”じゅうそう”と読みます)大橋を渡って国道沿いで帰ることに。
目的の橋の近くにあるビル郡が見えたと思ったとたん、淀川の土手の上は砂利道に・・・。
買ったばかりの自転車を傷めたくはないので、土手を降りられるところを探して暗いなかを歩く。
何とか車道に下り、再び走り出すと左足から泣き言が聞こえてくる。いい加減限界がきたらしい。
「つるぞ!つっちゃうぞ!!」とばかりに一漕ぎごとに鈍い痛みが走る。
「おのれ、主人にさからうか!」と頑張ってはみるものの、主人は事のほか弱かったw。
十三大橋に辿り着いたあたりで走行距離は92km。
・・・ん?ウチからここまで8kmはないぞ!?100kmいかねぇぇぇ!!
無念なり・・・。まぁ、はじめて3週間で100kmは無理かw。