今日は待望の晴れたお休み。
夜勤疲れなどもなく、久々に走りに出ることにする。
といっても毎度おなじみの木津川ルート。
豊中などに住んでいると、20kmも走るとこのルート以外はまず車の少ないところは山道。
サボっていた分の体力を取り戻さないことには、新規ルート開拓もままならない。
晴れてはいるものの、昨日降ったのが災いして水はけの悪さが三国一の(?)
淀川CRはところどころ道幅いっぱいの水溜りがある。泥水がはねないように
スピードを極限まで落として慎重に通る。
ちょっと目に見えるくらい体重が増えてきたせいか、
それとも単に体がなまってしまっているのか、下ハンを持つと脚が前より上がらない(- -;
あと、腰の筋肉も弱ってきたらしく、痛み出すのが妙に早い。こいつはまずいです。
それでも行きは追い風に乗って気持ちよく走る。
無駄に疲れないように、全周にペダリングを一定の力できれいに入力するよう心がける。
少し以前から、前輪のほうからチキチキと妙な音がする。うーん、どこか悪いのか?
別に、フォークにヒビが入っているとかいった様子はないものの、ちょっと気になる。
最近涼しいとはいえ、ロードでそれなりに走れば汗が出る。
ヘルメットのクッションがヘタってきているのか、汗が一定量溜まると
一気に目に向かって流れてきて非常に痛い(^ ^;
とりあえず、きつめにアジャストして誤魔化しておく。
四季彩館でドリンク補給し、折り返し。
前のドブ川に極彩色のピンクの何かが張り付いている。苔か何かか?
体に悪そうな色で、非常に気になるw
流れ橋の休憩所で一枚。ここはいつも地元のおじいさんとかが
休憩につかっているため、実のところココで休憩したことはまだない。
帰りの枚方大橋の手前で、とあるローディー2人とすれ違う。
何か元気よく挨拶された気がしたので、反射的に手を上げて「はーい」と
ちょっと間抜けな返事を返す。この辺りで出会う人達といったら都古さん夫妻に違いない(^ ^)
通り抜けざまの挨拶のみでそのまま行きかけてしまったものの、失礼な気がして
後ろを確認するとお二人も止まっておられるので、戻って少しお話する。
変わらず元気で、仲のいい夫妻です。
聞くところでは、お二人とも我々(私とGonさんね)に負けず劣らず
忙しい職種のはずなんですが、ブルベにレースにと頑張っておられ、頭が下がります。
久々にお話して元気をもらって帰路へ。
家にたどり着くと、たかだか70~80kmしか走っていないのに、ちょっと脚に疲れがw
ブエルタみながら乳酸を抜こうと思います。
昨日は、大きな声で呼び止めてすみませんでした。
昨日ぐらい誰かは知っているかなと思っていたので気がつきました。
私たちは輪忍さんたちほど時間の拘束時間が長くないので、自転車には乗れています。
忙しいのでむずかしいかもしれませんが、また一緒に走りましょうね。
昨日はうっかりそのまま行き過ぎそうになり、こちらこそすみませんでした。
こちらは、どんどん休みが不規則になっていく昨今ですが、
ご一緒できる機会にはまたよろしくお願いします。
その時にちぎられたりしないよう、なるべく私も走りたいと思いますw