今日は起きたらすでに雨。むしろ、やや大雨。
一般的には、自転車通勤を控えて電車あたりで出勤するところですが、
私は今のマンションに引っ越してからずっと、雨でも自転車で通勤しています。
とはいえ、ロードは私にとっては宝物。よって、雨の日はなんちゃってMTB(以下MTB)で出動。
靴が濡れても会社で異臭を放たないよう、靴下はカバンに入れて会社に着いてから履くw
このところ晴れ続きだったのでMTBは久々。
そして久々ゆえに忘れていたんですが、前ブレーキは雨のたびに毎回激しい音鳴り。
後ろはシューが磨り減って、ほどんどブレーキが利いてない!
にっちもさっちもなご様子で、雨のなかをなるべくマイルド運転w
次に早く帰れた日に、リアのシューを交換しておこう。
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今日は20日ということで自転車雑誌の発売日。なおかつ仕事の締め日。
納品してから何かあったときのために夜遅くまで会社で待機しなくてはならない。
となれば、待機時間を有効に過ごすため、昼休憩時にそれらを買ってこねばなるまいw
Gonさんの分も頼まれたので、梅田の紀伊国屋までひたはしる。
私がいつも買う3冊をGonさんも買うと言うので計6冊、さらにムック(?)を一冊買い、ドロップハンドルに紙袋をひっかけて会社に戻る。ドロップハンドルはさすがにそういったものに向いていないので、本が思い切り進行方向に対して横向きになる。これが後に災いをよぶことに。
帰りは梅田から中津に抜ける幹線道路を通るんですが、車道は結構な上り坂になっていて危険なので歩道に上がり、走っていると中津の駅の前にある歩道を半分以上占領する階段横に差し掛かったとき、前方より対向の自転車が結構な勢いでつっこんできた!
で、ぎりぎりまでよけた・・・んですが、本が思い切りガードレールに接触! なにせ7冊分の質量ですからハンドルを取られるには充分です。見事直後に落車しました。結果、ひざを軽く、左手首を思い切り強打。いま現在手首は、よくできたアスパラガスのようにまっすぐくびれがなくなり、痛みがひきません(=_=;) 明日とりあえず以前に肩を痛めたときに通った会社近くの整骨院にいってみます。骨までいっていれば発熱すると聞いているので骨に異常はないと思いますが・・・さて。
そういえば、前回肩をいため左腕が上がらなくり、(元)隣の人に「骨折れてるんちゃう!?」と言われたときも、前々回の落車で左小指が紫のチョリソー状態になったときも(左ばっかりやな、左ききなのにw)、「打撲っす!」と返したようなw いつまでもそれで済めばいいけど、そうもいかない。せめて保険の一つにも加入しないとね〜。
今日は仕事の締め日。
仕事自体は8時には終わっているものの、何か問題があったときのために10時まで居残り。
ようやく家路につき、ケーブルTVをつけるとAXNで「リプリーの大発見!」なる番組が放送中。アメリカのなにやらスゴイ事全般を紹介する番組なのですが、ちょうどマウンテンバイクで世界最速を目指すというのをやっていたので、おもわずチャンネルを固定w
途中からなのでどこかはわかりませんが、活火山の斜面を利用して走り降りることで最速を達成しようということのようです。まず普通のマウンテンバイクで試し、その時点で世界最速130数km/hを更新。
次に、それ用に軽量化し、カウルを装備して空力抵抗を減らしたマウンテンバイクが登場。さらに乗り手も抵抗を減らすべくスキーのジャンプ競技のような服と、底の丸いバケツのようなヘルメットをかぶった、正直なところ不恰好な出で立ちで登場。走り出す前に「スピードを出すために強度を犠牲にしている」というナレーションが入る・・・。
これから130km/h以上出そうというのに? 恐ろしい話です。
確かに記録は大幅更新。なんと計測地点で177km/h!
しかしその直後、剛性不足でマウンテンバイクはヘッドチューブから真っ二つ!!
コワ~~ッ(@_○;)
乗り手は全治3ヶ月だったそうな・・・。無茶するなぁ~。
しかし、剛性不足でも177km/h超まで耐えるなら、私ごときが少々荒い乗り方しても大丈夫だなぁと変な安心もしたw いや、それでいいのか!?