どうも、私でしたっ!職場の隣の人にほんのりと不評なので(日本語オカシイよ!?)この始まり方は今日が最後ですw うーん、次回から最初のツカミどうしよう?
それはさておき、今回はちと重い話です。
つい先日、WRC(世界ラリー選手権)で現在最強のセバスチャン・ローブがマウンテンバイクに乗っている時に落車して骨折したそうです。どうやら前輪をわだちに取られて自転車の上を越えて肩から落ちたらしいのですが、私もこのブログを始める2週間ほど前によく似たこけ方をしました。私の場合は会社帰りのとある橋の上だったんですが、対抗の自転車が何かしながら運転していたのかすぐ目の前で急にふらつき、進路を塞がれて急ブレーキをかけた結果、見事にロックしてしまい・・・。運良く骨にはダメージはありませんでしたが。この数日前にもまったく前を見ずに走ってきた自転車に思い切りぶつけられ、しかもそいつはまったく知らん顔で走っていきました・・・。コ・ノ・ヤ・ロ・ウ!!
最近、自転車(というか乗り物全般)に乗る人間のモラルが問われることが多いですね。特に自転車乗りは公道において立場が弱いですし、私もロード乗りとなったからには模範となるような走り方をしたいと思います。車道が走れなくなる法律ができるなんてとんでもない噂もありますしね。
いつも更新が遅くてすいません。今日は起きたらすでに雨。ロードバイクでは走れません。走れなくはありませんが、転んでは一大事。たとえ転ばなくても後のメンテナンスが大変です。というわけで今日はサイクリングはお休み。写真は昨日撮った京都に入った直後の景色です。ただの賑わしで、今回とは関係ありませんw
お休みといっても、何もせずにだらだら過ごすのではつまりません。とりあえずAQUAの点検。おおっと、ハンドル周りにガタがでてる!ハンドルポジションを変えたときに締め付けが甘かったんでしょうか?慎重に緩みを修正し、しっかり締めなおす。昨日80kmも走ってダメージがなければいいんですが・・・。いろんな雑誌を読んで締め付けトルクは強すぎないようにみたいな事が書いてあったので、遠慮してしまったのが悪かったようです。そもそも私の工具は柄が短いので、そんなに強く締められない事実にそのとき気付きましたw チェーンの洗浄もしたいのですが、さすがに家のなかでやるわけにはいきません。来週にすることにしましょう。
簡単な点検を済ませ、今月号の自転車雑誌をまだ買っていなかったので、電車で梅田へ。地元ではまだまだマイナーなその手の雑誌は手に入りません。紀伊国屋にて物色。どの雑誌がいいのかまだ判らないため、とりあえずそこにあった全部(5冊)購入。傍から見たら変な人だと思われるでしょうが、私もそう思いますw 自分にあった雑誌をはやいところ見つけたいのです。ざっと読んだところ、やはりそれぞれに特徴があり、好みが別れそうです。私の場合はいまのところ舗装路しか走る気はないので、"Fan Ride" と"Bicycle Bicycle"あたりがよさそうです。みなさんはどうですか?
どうも、私です・・・か? 聞くな~!!
と、関西人らしく始めてみましたがどうでしょう。
待望の休日です。
ですが、今日も起きたのは11時ごろ。いろいろと準備があるので、起きていきなり走りに出るわけにもいかず、スーパーに買い物に。その後薬局に寄り、ゼリー飲料を1本100円で購入。定価では200円以上するものなので6本買い溜めw
なんだかんだでまたしても1時、準備万端で、いざ出発!
今回も道を覚える意味で、嵐山方向へ。辿り着けないのは前回でよく理解したので(苦笑)無理はしない方向で。写真は神崎川のサイクルロードに入ってすぐのところ。道と川の高さがそれほど変わらないので本当に景色がいい。サイクルロードは短いですが、ほんとにいい所です。
神崎川の分岐にて。だいたいウチから6kmのあたり。散歩の人や釣りをする人達がのんびり過ごしてます。淀川とは客層(?)も違うみたいです。10kmを過ぎたところウォームアップ完了。ちょうどゴミ箱もあったので体脂肪燃焼用のゼリー飲料を1本。更にしばらく走って淀川に。やっぱり車両止めに閉口しつつ、ずんどこ北上。
そういえば、この間初めて自分で自転車のパーツをいじったのですが、特に挙動が妖しくなったりということもなく、うまくできたみたいです。この調子でたいていのことは自分でできるようになりたいものです。
淀川はこんな感じ。堤防からなら見えるんですが・・・。
だいたい平均時速30~32km/hで走り、いよいよ京都へ。
やっぱり京都はなんというか、大阪とは違います。何度でも来たくなる雰囲気というんでしょうか?一度きているのでなんとなく道も覚えてきて、迷わず走ることができました。桂川に入って10kmほど走ったところで時計を確認。4時を回っていたので引き返すことに。ん~、もうちょっと走りたかったなぁ。
かえりにちょっとトバしてみると・・・45km超。リアディレーラを見るといつのまにかトップに入っている・・・。あ、チェンジレバーを目いっぱい押し込むと3段くらい一気にギアチェンジしてしまうのね。知らなかった。
後でこれが祟って、残り15kmくらいのあたりからまたしても左足に鈍く痛みが走る。私には踏み込むペダリングでは100km越えは厳しいみたいですね。そろそろロードバイクにも慣れてきたし、楽しく走るためにもビンディングペダルに変えるべきかもしれませんね。
さて、明日は・・・雨!?まだ2日連続で思い切り走ることはできないみたいです。残念!
本日の走行距離 82.64km
最高速度 45.1km/h
平均速度 21km/h
どうも、私です!
ついに画像をUPできるようになりました。mamiさん、Yoochanさんサンクスです!ケータイの画像って以外と大きいですね。これならブログでも充分使えそうです。まだまだサイクル用品にお金が掛かりそうなので、デジカメを買う必要がなくなりホッとしました。
さて、続きは次回とか書いておいて、諸般の事情で2日空いたらスッカリ忘れてしまいました(なんじゃそりゃ・・・)。そこで、画像が使えるようになった記念(?)として、私の愛車の紹介などしてみようかと思います。
写真のロードバイクがORBEAのAQUAです。青い車体に施されたORBEAのロゴが水面を思わせる、名前にふさわしいデザインです。スローピングフレームが賛否両論あるところですが、この程度なら許せる範囲かと・・・?私は日本人の中でも背の低い方なので、ほとんどハンドルとサドルがツライチに(TOT)
この手の自転車はサドルの方がハンドルより上にくるものなのですが、シートピラーのORBEAのロゴが全部見えないあたりが涙をさそいます。このままでは非常に残念なので、今日、ハンドルの方をスペーサー2こを入れ替えて下げてみました。スペーサー1個で1cm下がるので2cm下になったわけですが、「果たしてそんなに変わるものなのか?」と試しに跨ってみた(ちなみに家の中で)ところ・・・、まったく違う!!こんなに低く感じるものなんですね。初めて跨ったときの恐怖感を思い出しました。恐るべし、2cm!
昨日のブログの文章を考えるのに夜を費やし(その割には妙に文体が硬かったがw)、今日も正午前に起床。ベッドから降りると、おぉっ、ふくらはぎが硬い。筋肉痛にはなるまいとストレッチもマッサージもしっかりしといたんですが、まったく平気とはいかないらしい。それ以外の部分は大丈夫だった。・・・そのときは。
とりあえず準備を整え、AQUAを3Fから階段でかついで下ろす。ん?なんか重い!?
跨って走り出してやっと腕がダルいことに気付く。そういや足は念入りにストレッチとかしたのに、腕はまったくメンテナンスしてなかった・・・。さすがにいきなり100km走ろうとしたのが祟っている。「これは今日はそんなに走れないなぁ。」などと考えながら、サドルのポジションを修正してもらいにAQUAを購入したシルベストサイクル豊中へ。自分でやろうと六角レンチを買い揃えたものの、物凄い固着っぷりでネジをばかにしそうだったのでプロにまかせようと。
店内に入ると今日も忙しそう。しばらく商品を物色しつつ待つ。そういえばショーツを1枚しか持ってない。土日と走ろうと思えばやはり最低2枚は欲しいところ。専用の靴下も持っていなかった。調整ついでに買って帰ることに。そこで目に入ったのが、一番目立つところに吊るしてあるスバルの上下セット。あまり派手なのは好みでは無いのだが、ほどよいシャープなデザインがカッコイイ。私がWRCファンである点からしても、スバルのジャージというのはポイントが高かった(別にスバルは応援してないんだけどねw)。値札をみると9000円代・・・。とりあえず他のも見てみるが、どうも個人的にぱっとしない。地味なタイプは地味すぎ、派手なものは派手すぎるというか。
迷いに迷って結局スバル購入決定!自転車の調整をしてもらってから靴下2足とアームウォーマーと一緒にレジへと持っていく。と、レジに通してもらった時点で、ある重大な点に気が付いた。
スバルの上下は値札が別々に付いていた!!!それぞれが9000円代だったのだ・・・。
内心あわてつつ財布の中身を確認。な、なんとかあった。1000円ちょいしか残らないが。
ふぅ~。いやな汗をかいた(苦笑)。まぁ無事買えたのでよしとしよう。
早速帰って試着してみる。一応ジャージ(上ね)は2枚もっているが、スバルが一番サイクルウェアらしいフィット感がある。着ている本人があと4~5kg痩せたら、それなりに見栄えもするだろう(笑)。毎日昨日みたいに走れたらそれくらいすぐなんだろうけれど。
早速上だけ着て(下はビブショーツの上に自転車用の7部丈パンツ)、夕陽になりはじめた時刻に神崎川へ走りにでたのでした。その様子は次回に続きます。