キーボードに続いて買ってきました。
ただのUSBのテンキーなんですけどね。
InDesignに限らず、Adobeの画像処理、組版用ソフトは
CS以降のシリーズではキーボードショートカットが設定できるんですが
InDesignだけは更に、CtrlやShiftを組み合わせないワンキーでの
ショートカットを設定できます。
とはいえ、多機能なソフトなのでアルファベットのキーは
大抵すでに埋まっており、空きがあるのがテンキー及び
アルファベットの上の数字キーなわけです。
それなら右側のテンキーを使えばいいじゃないかと思われるかもしれませんが、
それを使おうと思ったら右手をマウスから離さなくてはなりません。
この動作って、思いの他モタつくんですよね。
ショートカットを左手側に集約し、右手は極力マウスから離さないことで、
操作のもたつきによる時間の遅延をできる限り減らそうというのが
USBテンキーの狙いなわけです。
実際に設定してみると、周りにある+、-、*、/、.(ピリオド)の5つのキーも空いており
テンキーと合わせ、計15のショートカットを設定できます。
しかも、元のショートカットも上書きしない限りは普通に使えるので、
「他の人も使うから、設定を変えるのはちょっと・・・」
なんて考える必要もなし。設定如何でほんとに決戦兵器ですw
キーボードの左側にぴったりくっつければ、
親指も使ってCtrl+(shift+)~という設定も使えそうです。
それだけあれば、大抵のことはできそうですね。
問題はただひとつ。一般的にいってデスクトップパソコンに
USBテンキーを繋ぐ人は少ないのか、コードがちょっと短く
環境によっては延長コードも買う羽目になるという・・・(^ ^;
は? 「いや、出たんです。」 は?
入居当初から、まれに湯沸しが動かないことがあったんですが、今回は6日間も止まってました。
どうも暑い時期ほど調子が悪くなりやすいらしいです。
間違っても料金を滞納したとかじゃないですよ。そもそも引き落としだし。
最初のうちは「まぁ暑いし水風呂でもええか」くらいに思っていたんですが、さすがに今回は堪えましたw
冬場にこの調子で止まられるとシャレにならないので、近いうちに大家さんに連絡しようと思ってます。
それはそうと、今日は久々に走りました。
この暑い時期だというのに、相変わらず昼起きの2時出発。
さらにはいつものルートと、あまり面白くはない展開ですが。
まずは先日の件に関して内心で合掌。
行きは追い風だったらしく、近頃さぼり気味にしては35km/h代を時々記録。
今日は少し雲が多く、ときどき太陽が隠れて涼しい。
雲から出たら、やけくそに熱いですが(- -;)
それでも淀川ジャングル区間は、周りの木々のおかげで清涼な風が吹く。
そうか、私はこの感じが好きなんだ。
四季彩館でドリンク補給だけしてすぐ折り返すと、なぜか前から馬が。
一応、馬を連れている方の顔が出てはいけないと、修正のひとつもかけるつもりだったんですが
取った時点でピンボケしていたらしく、その必要はありませんでしたw
あの辺りで馬なんて飼っていたんですね。
帰りもとくになにかあるわけでもなく、無事に帰宅。
帰宅直前に、微妙にエネルギー切れしたような気もしますが、まぁいつもの事ですw
で、湯ですよ。
汗が気持ち悪いので、風呂に入ろうと駄目もとで蛇口をひねったら、暖かいじゃないですか!
湯が出ただけで、こんなに嬉しい思いをするとは思いませんでした(^ ^;
あまりに気持ちよかったので、夜ツールをDVDにダビングしながら
ローラー台を漕いで、2度目の風呂へ。うーん、最高!
こんな記事を見つけました。
時期的に五輪の結果だとすぐにわかったんですが、スペインの出場選手を知らなかったため、
「黒い方(ルイスレオン=サンチェス)? オレンジ(サミュエル=サンチェス)? どっち!?」
となってました。その後、cyclingtime.comの速報記事で、サミュエルの方と判明!
やった~。時代が来た!
次のブエルタでは、ヘルメットやシューズが金色になった勇姿が見られるんでしょうか。
グランツールではいつも「そこそこいいトコまでは行く」くらいの選手ですが、
ついにビッグタイトルを獲りました。
いや~、応援しててよかった。
昨日はショックのあまり、考えがまとまらず、いつにも増してちゃんとした文章が書けませんでした。
一日経って自分で読んでみると、リンク先を読まないとまったく理解できないほど
内容をはしょってしまっていますね。ご容赦ください。
今日は楽しい方の話にしましょう。
ちょっと前になりますが、シマノ、カンパ共にコンポーネントの新しいバージョンを発表しましたね。
シマノはシフトワイヤーをハンドルに沿わせるように仕様を変更、
カンパはレコード、コーラスを11段にしたということで
今回は特に、目に見える劇的な進化があったといえると思います。
今度はさらに追い討ちとばかりに、シマノがついに電動デュラエースを来年の春、投入するようです。
新たなるステージへーDURA-ACE エレクトロニック シフティングシステム
個人的には、カンパ11段とともにホビー用としては必要ないように感じていますが、
600kmとかを越えるような超長距離ブルベに参加される方には、
最後の方では握力がなくなって、ギアチェンジすら辛いという話をお聞きしているので
朗報なのではないでしょうか? あ、でもバッテリーはどれくらい保つんだ?
場合によっては予備をもってかないといけないかもしれませんね。
ギアチェンジ時にはモーター音がするという話なので、
ロードレースではいつにも増してアタックがばれる仕様のようです。
これってロードレースに使うのは、果たして有利なんでしょうか?