とあるロードバイク乗りのブログのようです
Wed 13 , 23:55:28
2008/08
キーボードに続いて買ってきました。
ただのUSBのテンキーなんですけどね。
InDesignに限らず、Adobeの画像処理、組版用ソフトは
CS以降のシリーズではキーボードショートカットが設定できるんですが
InDesignだけは更に、CtrlやShiftを組み合わせないワンキーでの
ショートカットを設定できます。
とはいえ、多機能なソフトなのでアルファベットのキーは
大抵すでに埋まっており、空きがあるのがテンキー及び
アルファベットの上の数字キーなわけです。
それなら右側のテンキーを使えばいいじゃないかと思われるかもしれませんが、
それを使おうと思ったら右手をマウスから離さなくてはなりません。
この動作って、思いの他モタつくんですよね。
ショートカットを左手側に集約し、右手は極力マウスから離さないことで、
操作のもたつきによる時間の遅延をできる限り減らそうというのが
USBテンキーの狙いなわけです。
実際に設定してみると、周りにある+、-、*、/、.(ピリオド)の5つのキーも空いており
テンキーと合わせ、計15のショートカットを設定できます。
しかも、元のショートカットも上書きしない限りは普通に使えるので、
「他の人も使うから、設定を変えるのはちょっと・・・」
なんて考える必要もなし。設定如何でほんとに決戦兵器ですw
キーボードの左側にぴったりくっつければ、
親指も使ってCtrl+(shift+)~という設定も使えそうです。
それだけあれば、大抵のことはできそうですね。
問題はただひとつ。一般的にいってデスクトップパソコンに
USBテンキーを繋ぐ人は少ないのか、コードがちょっと短く
環境によっては延長コードも買う羽目になるという・・・(^ ^;
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