それほどおかしくはない

週が明けて、月曜日。
昨日買ったキーボードを持参して、会社へ。
行ったはいいが、周りはさも不思議な人だといわんばかり。というか言ってましたがｗ

ちょっと待て。そんなに不思議な、ことじゃない（七五調）。
よ～く考えてみてほしい。
パソコンに丸一日（ほんとにオハヨウからオヤスミまで）向かうのが、私たちの仕事。
ようは連日連夜、キーボードとは付き合わなければならない。
その間ずっと「キーボード硬っ！！」という不満と戦わなければならないのだ。
たかだか文字入力ごときから受けていいストレスではないですｗ

そもそもストレスなんて、純粋に仕事のみから受ければ充分。
「いつ壊れるともしれないのに、もはや中古屋でも扱ってないOS」とか、
「動きが渋くて、思い通りに使えない入力デバイス」なんてものから
受ける必要なんてまったくない。

もっといえば、実際にキーボードから毎日受け続ける応力による
物理的リスクだってないとは言い切れない。
軽いところで肩こり。重いところでは腱鞘炎とか。
無理に使い続けて年を経れば、四十肩、五十肩だってあるかもしれない。
それらのリスクを、キーボードを買い換えるだけで避けられるなら安い買い物といえる。
治療より予防のほうが、絶対的に得です。

粗悪なキーボードで毎日の仕事をこなすのは、自転車にたとえるなら
チェーンとギアの錆まくったママチャリで、ブルベに挑むような暴挙。
というのは言いすぎとしても、それに近いものだと私は思うんですが、どうでしょう？