とあるロードバイク乗りのブログのようです
Thu 05 , 13:02:08
2007/07
先週の土曜日の朝練では、今までの朝練やローラー台の効果が現れてきたのか、
これまでよりも随分ラクに登れるようになってきました。
体力、筋力ももちろんですが、乗り方一つでも
変わってくるということがわかってきました。
以下、私なりの登り方です。
1)適正なギアを選ぶ
平坦ばかり走っていた頃はギアチェンジってなんですかくらいの
勢いでした(w)が、坂道ではとても重要ですね。
走るだけで大きな力が必要になるので、重いギアは厳禁です。
かといって必要以上に軽いギアもあまりよくなさそうな気もします。
よほど意識して走らないと、自分の走れるちょうどいいスピードを
基準にして走ってしまいがちなので、軽すぎると回りすぎて逆にしんどいです(^^;
上のことから、
2)人にスピードを合わせない
ということもできます。
坂道には特に、自分にとってちょうどよいスピードがあるため、
他人に合わせると速くても遅くてもツライです。
3)サドルの後ろ側に座る
これは、ある程度フォームができていることが条件になりますね。
こうして、前に蹴り出すようにペダリングすることで
背中とお尻の筋肉がより効率よく利用でき、太股の負担が減ります。
前回試したのですが、いつもよりギアを2枚ほど重くすることができました。
ちなみに蹴り出すペダリングを意識すると回すのがおろそかになりがちですが、
むろん回すことも重要なので、上死点付近を蹴り出しつつ回すペダリングが理想です。
4)呼吸を深くする
ある意味これがもっとも基本にして重要。
大きな力を断続的に出力し続けなくてはいけない上り坂では、
普通に呼吸していると酸素が不足しがちです。
これだけで体力の保ちがぜんぜん違ってきますね。
とりあえずはこのくらいでしょうか?
ダンシングとか他のテクニックに関しては、まだ何か言えるほど
上達していないと思うので書けませんw
一応、自転車雑誌を熟読してますので、間違ったことはしていないと
思うのですが、ここに書いてあることを丸呑みせずに、
各々正しい知識を確認してみてくださいね(^^;
これまでよりも随分ラクに登れるようになってきました。
体力、筋力ももちろんですが、乗り方一つでも
変わってくるということがわかってきました。
以下、私なりの登り方です。
1)適正なギアを選ぶ
平坦ばかり走っていた頃はギアチェンジってなんですかくらいの
勢いでした(w)が、坂道ではとても重要ですね。
走るだけで大きな力が必要になるので、重いギアは厳禁です。
かといって必要以上に軽いギアもあまりよくなさそうな気もします。
よほど意識して走らないと、自分の走れるちょうどいいスピードを
基準にして走ってしまいがちなので、軽すぎると回りすぎて逆にしんどいです(^^;
上のことから、
2)人にスピードを合わせない
ということもできます。
坂道には特に、自分にとってちょうどよいスピードがあるため、
他人に合わせると速くても遅くてもツライです。
3)サドルの後ろ側に座る
これは、ある程度フォームができていることが条件になりますね。
こうして、前に蹴り出すようにペダリングすることで
背中とお尻の筋肉がより効率よく利用でき、太股の負担が減ります。
前回試したのですが、いつもよりギアを2枚ほど重くすることができました。
ちなみに蹴り出すペダリングを意識すると回すのがおろそかになりがちですが、
むろん回すことも重要なので、上死点付近を蹴り出しつつ回すペダリングが理想です。
4)呼吸を深くする
ある意味これがもっとも基本にして重要。
大きな力を断続的に出力し続けなくてはいけない上り坂では、
普通に呼吸していると酸素が不足しがちです。
これだけで体力の保ちがぜんぜん違ってきますね。
とりあえずはこのくらいでしょうか?
ダンシングとか他のテクニックに関しては、まだ何か言えるほど
上達していないと思うので書けませんw
一応、自転車雑誌を熟読してますので、間違ったことはしていないと
思うのですが、ここに書いてあることを丸呑みせずに、
各々正しい知識を確認してみてくださいね(^^;
PR
COMMENT