いやぁ~、昨日は寝られませんでした。
そりゃ2~3日も、昼まで寝てりゃいい加減夜寝られなくもなります(^^;
午前5時を回り、ふと考える。
今から寝たら、また前日のような灼熱地獄の中を走ることになる・・・。
かといって走るってブログに書いちゃった以上、後には引けないw
んじゃこのまま、もっかい行くか!
という訳で午前6時、寝ないで2度目のツーリングへ出発。
気温が心配だったものの、さすがに朝はさほどに暑くは無く、
走っている分には涼しさすら感じられる。
これだ!
この爽快さがあるから自転車に乗ってたのだ。
駄目人間生活をして、昼過ぎから灼熱地獄の中を走ってちゃ
そりゃ走る気も失せるわけだw
行きの神崎川。
明らかに昼よりもウォーキングしている人が多い。
服部緑地も朝は相当な人が歩いているので、これは予想しておくべきだった。
そんな中、涼しさも手伝って軽快に走っていると、川のほうでゴゥンッと大きな鈍い音。
見るとカヤック(カヌーかな?)どうしが正面衝突して、片方が転覆している!
が、さすがにそういう趣味の人は慣れているのだろう。
なんなく水面に上がってくる乗り手。ふぅ、一安心。
しかし、ああいうボートは後ろ向きに漕いでて、進行方向が見えないんだから、
それこそ左側通行とか暗黙のルールがあってもいいんじゃなかろうか?
朝焼けの、夕方とは違った景色が新鮮に感じられる。
陰影がいつもと逆になっているだけでも結構違って見える。
今日は昨日あきらめた流れ橋までいってみよう。
そして朝の流れ橋。到着時刻、なんと午前7時52分。
このペースなら10時には帰れてしまう時間である
こんな早い時間にここに来たのはプチブルベ以来w
さらっと着いたかのように書いてはいるものの、
寝ないで立て続けに走っただけあり、腰がそれなりにつらかった(^^;
人のいない区間では、結構長い距離を手放し運転して腰を休めてました。
帰りの医大裏ベンチ。
そろそろ気温も上がりつつあるものの、前日とは違って雲が多く
太陽が隠れることもあったため、心配するほどのことは無かった。
とはいえ、この時点ですでに500mmのドリンク2本、300mmを一本飲んでいる。
今度は帰りのお腹が心配になったw
帰りはやっぱり片足ペダリングしたりしながら
ときには調子に乗って、手放し片足ペダリングとかやってみつつ(w)、
心配していたお腹も無事に帰ってきました。
間に大きく休憩(?)を挟んではいるものの、
一日(起きている間)の走行距離はおよそ140km。
完全復活とまではいかないまでも、まぁ頑張ったかな。
あと、連日日焼け止めを塗り忘れたため、
しっかり焼けてしまいましたとさ~。
はてさて、腰がなかなか直らないからか?
お盆休みがズレたためか? それともこの暑さのせいだろうか?
どうもせっかくの大型連休なのに、「ロードレーサーに乗ろう」という気になりにくい。
おそらくそれら全ての要因が、少しづつ絡まっているんだろう。
昨日、一昨日とほんとにただダラダラと過ごしてしまった。
今日こそは乗るぞと、朝一度目が覚めたにも関わらず
ケータイの充電を忘れていることに気付き、しばらく待っていたら
お決まりの二度寝で次に起きたらもうお昼(--;
とはいえ、お盆に実家にも帰らず家でただ
ダラダラしていますでは、親不孝にも程があるというもの。
せめて今日、明日は乗っておかねばなるまい。
というわけで、今日ウチを出たのが午後3時w
一日で一番暑い時間帯に出発し、ここ最近の定番になっている
淀川CR終点まで行ってみることに。
今日はホントに暑く、さほどに頑張っていないにも関わらず
いつもより明らかに鼓動が早い。
帰ってきてからネットで見たら今年でも指折りの酷暑だったそうな・・・。
無理しなくてよかった(^^;
行きの神崎川を走っているとき、突然目の前に風が巻いた。
つむじ風というやつだろうか? 避けようにもCRの広さも距離も足りず、
風の渦の中に突っ込む。目の前の景色が歪むとともに、
右から濡れタオルで張り倒されたような衝撃。
若干焦ったものの、落車には至らずひと安心。
うーん、謎の体験をしてしまった。
それで終わりかと思えばさにあらず。
突如飛んできた虫がヘルメットとサングラスのちょうど間の眉間にビタッと張り付く。
個人的にはこちらの方が混乱したw 慌てて全力で首を振って払い落とす。
あまりの暑さに、枚方大橋を越えたところの河川公園の水飲み場で頭から水を被る。
たかだか1時間しか走っていないのに、そうとう汗をかいたらしく
汗の匂いも流れ落ちてずいぶんとスッキリした。
その先の関西医大裏でドリンクを補給。
歩いているだけでどんどん汗が吹き出るので、腕は完全に自分の汗で濡れていた。
これだけ暑いと、ロードで走って風を受けているほうがダメージが少ないのかもしれない。
ベンチに座ってゆっくりすることはなく、即座にまた出発。
CR終点まで来るとちょっと欲がでて「流れ橋まで行ってみようかな」とか考えたものの、
帰りの暑さと腰のダブルパンチを想像してやめることにしたw
代わりにというか、ときどき片足ペダリングしながら帰ることに。
このところ、ほかのブログのエントリーに二件ほどあったのを見て気になっていた。
きれいなベダリングのためには必須とのことだったが、
あまり真剣に試したことは無かった。
実走でやってみると、いかに自分のペダリングが下手かが如実に判る。
引き足の筋力が足りないせいもあるが、きれいに回せずカックンカックンする(--;
私の場合、右足の方がきれいに回せることが判明。
なんというか、明らかに左右で回し方が違う。
右足はきれいにひざから折りたたんで回しているが、
左足はひざを途中から固定して無理やり引っこ抜いているような感じ。
左のほうがきれいに回せないせいか、無駄に力んで回してしまう。
今中氏は「プロは4~5度の坂なら片足で上っていけるんだよね~。」とか
よく言っているが、いざ自分でやってみると「そんな馬鹿な!?」ってくらいに回せませんw
終盤は結構キツイ。やはり暑さが響いているらしい。
人によっては布団の上で熱中症になるほどだったらしいので、無理もないのかもしれない。
やっぱりこの時期は、朝早くから昼までにしておかないと駄目ですね。
え〜、会社です。・・・なんでだ!
先週の金曜日、嵐のような仕事の山を片づけ、いよいよ盆休み・・・と思っていたら、
「言いにくいねんけど、お盆中に仕事入ってんけど、やってくれへん?」と
申し訳なさそうながらも、非情なる一言。
ぐっはー。
バカ正直かつ迂闊な私はつい、「3日とも空いてます。」と
クチを滑らせてしまい、こういうハメになっているわけです(ーー;
まぁ代休はもらえるので、よしとしましょうか。
すっかりテンションが下がり、土日は普通に過ごすことにw
土曜はひたすら寝転け、日曜にちょっとだけ走りました。
ただあんまり長時間寝るのは腰によくないと最近判明。
寝ている時の姿勢のいずれかが腰に負担をかけるようです。
某ブログの真似をして、ちょっと変わったアングルで写真を一枚。
この時私は地面に寝っ転がってましたw
腰の調子がなかなか思うように回復しないので、
しばらくは長距離は走れないかも。ぬぅ、歯がゆい。
結局前回と同じく淀川CR終点で折り返し。
3時過ぎに出発したため、帰りは久しぶりに夕焼け空。
この時期の猛烈な草いきれと共にサイクリング気分を満喫しましたw
土曜は仕事が詰まってきているので出勤。
淀川の花火の日だが、花火よりまず大嫌いな人混みを避けるのが
私には先決なのでとっとと退散。
さて日曜日。先週は腰のためにぜんぜん走らなかったので、今日は走っておきたい。
とはいえまだ腰は全快ではなく、朝からたっぷり距離を走るのは不安がある。
・・・というか、ぶっちゃけた話が昼過ぎまで爆睡w
うーん、疲れてるのね(そうか?)
久々に神崎川入り口で一枚。
最近は朝練にばかりいっていたので、この道自体が久しぶり。
ごらんの通りのいい天気。むしろ良すぎて暑いことこの上なし(^^;
熱中症にならないよう、がんばらずに走れるギリギリのスピードで走る。
これなら過熱自体しにくいし、風で空冷効果も期待できる。
暑い日はがんばらざるを得ない坂道よりも、平坦の方がいいかも。
腰はまだ何かした拍子にズキンとくるものの、ロードの姿勢を保つのに支障はでていない。
フォームを気にかける人間としては一安心。
普段ヌーちゃんのいるあたり。暖かくなってきてから下草が繁茂して
見えなかったんですが、今日行ってみたらきれいに刈り取られてました。
しかし、ヌーちゃんには会えず。かわりに金色のそこそこ大きな魚を発見。
一応写真の中央に写ってはいるんですが・・・見えませんね(^^;
淀川CR終点。
葛葉の出口を通りすぎるとあらわれる見事な雑草の壁w
ものすごく密生しているのでロードを立てかけてもびくともしません。
これも中央に写っているんですが・・・やっぱり見えませんねw
帰り道の残り15kmくらいの地点でちょっと姿勢を保つのがつらくなる。
うーん、最近は100kmくらいは平気だったのになぁ。
ちょっと不安が残ります。
全行程でおよそ60km。
物足りない気もするけど、リハビリとしてはこんな所か。
大型連休で取り戻せるさ。
世間的には選挙の話題を振るのが、いい大人の振る舞いのような気がしますが、
惨敗を首相のせいにして、反省の色がまったくない与党への愚痴しか出ないのでパスw
今年から毎レースをちゃんと見ているんですが、今年はほんとに面白かった!
毎回目まぐるしくかわる展開があり、景色も毎回見所満載。
おまけに栗村さんの笑えるコメントの数々w
後半に、白熱に水を注す事件が二つほどありましたが、
それも霞むような、ラストに向けたレース展開!
そういえば、ブルグハートの「ワンワン落車」は、ある意味衝撃的でしたね(^^;
ホイールが、至極あっさりと「クニャっ」といきましたもんね~。
いや~、ワンワンにだけはぶつかるまい! ワンワンも元気そうだったけど気の毒だしw
そしてなにより個人的に注目したのはやはり、ちょくちょく長距離を逃げて
長い時間メディアに露出するエウスカルテルの選手たち。
期待されていたイサシこそ活躍できませんでしたが、
今年はよく頑張ってました! 結構最後の競り合いに参加してましたし、
終わってみればベスト10内に2人! スベルディアはバルベルデの1つ上の5位!
アスタルロサはポポビッチとペレイロの間の9位!
しかも「総合敢闘賞」もエウスカルテルの選手! なんとシャンゼリゼの表彰台に立っちゃいましたよ!!
なんとなく戸惑った感じで、ちょっと浮いてましたけどw
すごい!
なんか雰囲気的には2流3流扱いで、歯牙にもかけられてない風だったのに
終わってみればこの大健闘! これはうれしいですね。
来年はさらに活躍してもらいたいです。